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新人の成長を感じた時


自分の成長にも感じる


株式会社 SHUKEN Re 住宅リノベーション部 部長

秋山 慎也

今の部署と主なお仕事について教えてください。

今は営業のサポートがメインです。10人程いる営業プランナーたちを管理する立場となり、教育なども行っています。
管理をメインで行いつつ、営業面や現場のサポートもしています。

応募や入社のきっかけを教えてください。

私は知人の紹介で入社しました。社長に面談をしていただいて、採用のご連絡があった時はとても嬉しかったです。

入社した時ってどういう仕事をされていましたか?

入社して最初は現場監督として現場のマネジメントをしていました。最初は社長と一緒に動いて指示を受けて補佐業務をするところからでした。
その後は、現地で実際に職人さんが作業してるところに足を運び、自分から指示を出していました。

これまで仕事をしていて嬉しかったことを教えてください。

若手のキャリアをサポートすることや今までの経験を活かした提案で仕事が取れるととても嬉しいです。
入社したての頃はスムーズに現場が終わることや、現場が綺麗に出来上がると「あぁ、本当によかったな」と達成感とほっと安堵していたのを思い出します。
それが管理する立場にもなって、新人の成長や経理面にだんだんと喜びを感じるようになりました。
また新人ができなかったことができるようになれば、自分ごとのように思えて感動すると共に自身の上司としての成長も同時に感じます。

逆に今まで大変だったことありますか?

やることが変わるたびに覚えることが多い点です。その都度、自分で考えて行動してきました。だんだん慣れてくると新しい仕事が増えて、また覚えての繰り返しでしたね。
そこが、面白いと言えば面白い。大変と言われれば大変ですね。
現場では職人さんや、周りの人に支えられました。そのおかげで自分は新しい仕事を覚えることにやりがいを感じていました。

リノベーションの面白みはどんなところですか?

自由に改装できる点ですね。
物理的な制限は多少あるとしても、ある一定の基準をクリアすれば普通は動かせないような水回りの位置なども意見することもできます。
私もはじめはリノベーションって古くなったものを新しく交換するイメージだったのですが、こんなにも自由なんだと感じました。これはこの仕事をしていなかったら分からなかったことですね。

仕事のやりがいを教えてください

新人の成長です。
私は会社で新入社員の教育を担当するチームにも所属していてカリキュラムを作っています。ですので、新入社員がひとつでも知らないことを知っていくことなど本人たちも喜んで楽しそうに仕事をしている姿を見て、私もやりがいを感じます。

今後新しく入社する方に関して質問です。どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

色々覚えたい、吸収したいという気持ちの強い人です。
そしてそれをどんどん行動に移せる人。

仕事はどうやって覚えようと工夫されていましたか?

現場で作業している人や、社内で先輩社員や同僚に聞いて覚えてきました。私は、書籍を買って勉強をするよりまわりの人にコミュニケーションを取り、現場感を身につけていきましたね。上司がとても優しかったので、そういうところもこの会社の魅力です。

新人さんには具体的にどういう仕事を教えていますか?

営業プランナーの仕事だと、はじめは先輩社員のアシスタントとして隣について学ぶことがほとんどです。2〜3年目になったくらいから自分でお客さんを担当するタイミングがあります。
その時は私が一緒に付き添って、足りないところをサポートしています。

PM(プロジェクトマネージャー)のポジションってどれくらいから任されるものなんですか?

弊社でいうと、PMに相当する『現場管理』の人は大体2年目くらいから現場を任されてます。営業プランナーも丸2年くらいでちょっとずつ自分で全体の流れを管理するようになります。
3年目くらいから、小さい案件を1人でやっていくケースが多いです。

新卒の人に向けて一言メッセージがあればお願います。

やる気があればいくらでもチャンスはもらえます。
現場にしても1~2年目ぐらいには自分で管理を担当して現場を仕切るようになります。
早い段階で仕事を任せてもらえて、先輩のサポートもあるので意欲的な人であればより成長できる環境です。